スタッフブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。 こんにちはカワナベです。ジメジメするくらいだったらカラッと晴れて欲しいです。 この前土用の丑の日でうなぎを食べました。奮発して一尾食べたら気持ち悪くなってしまいました。年齢でしょうかw お客様から洗い流さないトリートメントって何がいいのかよく聞かれるのですが、お客様それぞれで合う合わないが出てきます。 なので今回は。 目次 洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。1、自分の髪質に合ったトリートメントの選び方太い髪や、量が多い方にオススメなトリートメント細い髪や、量が少ない方にオススメなトリートメント2、洗い流さないトリートメントにはどんな種類があるのか?オイルタイプミルクタイプミストタイプ3、オイル、ミルク、ミストタイプの使い方 洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。 です。 このブログを読んだら分かること 1、自分の髪質に合った、洗い流さないトリートメントがわかる。 2、どんな種類があるのか知れる。 3、使い方がわかる 1、自分の髪質に合ったトリートメントの選び方 綺麗な髪への近道は、自分に合ったトリートメントを使うことです。 太い髪、細い髪や毛量が多い髪、少ない髪でも使うものは変えた方がいいです。 更に、なりたい髪の質感でも変えましょう。 合わないものを使っている場合はなんとくうまくいかなかったり、ベタついたりしますので注意が必要ですよ。 太い髪や、量が多い方にオススメなトリートメント 太い髪や毛量が多い方には、ほぼ全てのトリートメントが合います。 ですが好みの質感で選ぶものが変わってくるので注意が必要です。 しっとり重ためな質感なのか?サラッと軽い質感なのか?好みがお客様で分かれるところだと思いますので担当のスタイリストと、しっかりカウンセリングしながら決めていきましょう。 癖があるなしでも変わってきます。 癖があって太い方は断然オイルタイプをお勧めします。膨らみを油分で抑えてくれるので広がりを抑えてくれますよ。 毛量がすくないと感じてる方には使い方を変えます。毛先半分から3分の1の部分を目安にすると失敗しにくいです。後で記述するミルクタイプやミストタイプも使いやすいので好みで変えましょう。 細い髪や、量が少ない方にオススメなトリートメント 細い毛や、毛量がすくない方には軽く仕上がるミルクタイプやミストタイプが良いと思います。 理由としては太い髪に比べ、ベタついたりペタンコになりやすいからです。 先ほども書いたのですが使い方によってはオイルもありです。その際は少しずつ使えば問題ないので気をつけながら行いましょう。 2、洗い流さないトリートメントにはどんな種類があるのか? 主な洗い流さないトリートメントを書いていきます。 オイルタイプ オイルタイプの特徴はなんと言っても髪につけた際のしっとり感の強さです。 簡単にいうと油ですので使い方によっては重たくなりすぎたり、間違った使い方をすると髪がぺたんこになったりします。 ですがきちんと使えば艶も出るし手触りも非常に重厚な質感になりますよ。 最近ですと仕上げにオイルをつけて濡れた感じの質感にすることも多いですが、乾かす前のはただの油ではなくできれば効果のあるものを使いましょう。 そんなオイルの書いてある記事はこちら←クリックしてくださーい。 ミルクタイプ ミルクタイプの特徴は乳液のようでつけた際に髪になじみやすく、軽い質感になることです。 オイルタイプに比べ水分も入っているので軽く仕上がるのも特徴です。 ただ人によってはしっとり感に物足りなさを感じるかもしれません。 髪の毛が細かったり少なめな方ですとサラッとしているのでオイルタイプよりもベタっとしたり潰れた感じになりにくいです。 ミストタイプ 名前の通り霧状になって出てくるタイプのトリートメントです。 メリットとしてはスプレーのように吹き付けられるので手を汚すことはなく、自分でやった時もムラなくつけられます。 デメリットとしては水分量が多いので乾いた後に使うとまた乾かさないといけない点です。 なのでお風呂上がりなどの濡れてる状態で使い、その後に乾かすのがお勧めですよ。 質感としては、しっとりよりもサラッとしてるものが多いです。 3、オイル、ミルク、ミストタイプの使い方 オイルタイプとミルクタイプは手に取りなじませてから使います。 できれば指の間にもしっかりつけてから髪につけていきます。 なじませる理由は、手の温度でトリートメントが緩やかになり髪への馴染みがよくなるからです。そのまま使うとムラになりべたつく可能性があります。 指の間になじませるのは、手グシを通すように使うことで表面だけでなく内側にもしっかりつけられる点です。 ミストタイプを使う場合は、髪から20〜30センチほどはなして使いましょう。 近づけて使うとムラになります‥ カワナベ以上、洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。でした。 «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»スタッフの紹介
スタッフブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。 こんにちはカワナベです。ジメジメするくらいだったらカラッと晴れて欲しいです。 この前土用の丑の日でうなぎを食べました。奮発して一尾食べたら気持ち悪くなってしまいました。年齢でしょうかw お客様から洗い流さないトリートメントって何がいいのかよく聞かれるのですが、お客様それぞれで合う合わないが出てきます。 なので今回は。 目次 洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。1、自分の髪質に合ったトリートメントの選び方太い髪や、量が多い方にオススメなトリートメント細い髪や、量が少ない方にオススメなトリートメント2、洗い流さないトリートメントにはどんな種類があるのか?オイルタイプミルクタイプミストタイプ3、オイル、ミルク、ミストタイプの使い方 洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。 です。 このブログを読んだら分かること 1、自分の髪質に合った、洗い流さないトリートメントがわかる。 2、どんな種類があるのか知れる。 3、使い方がわかる 1、自分の髪質に合ったトリートメントの選び方 綺麗な髪への近道は、自分に合ったトリートメントを使うことです。 太い髪、細い髪や毛量が多い髪、少ない髪でも使うものは変えた方がいいです。 更に、なりたい髪の質感でも変えましょう。 合わないものを使っている場合はなんとくうまくいかなかったり、ベタついたりしますので注意が必要ですよ。 太い髪や、量が多い方にオススメなトリートメント 太い髪や毛量が多い方には、ほぼ全てのトリートメントが合います。 ですが好みの質感で選ぶものが変わってくるので注意が必要です。 しっとり重ためな質感なのか?サラッと軽い質感なのか?好みがお客様で分かれるところだと思いますので担当のスタイリストと、しっかりカウンセリングしながら決めていきましょう。 癖があるなしでも変わってきます。 癖があって太い方は断然オイルタイプをお勧めします。膨らみを油分で抑えてくれるので広がりを抑えてくれますよ。 毛量がすくないと感じてる方には使い方を変えます。毛先半分から3分の1の部分を目安にすると失敗しにくいです。後で記述するミルクタイプやミストタイプも使いやすいので好みで変えましょう。 細い髪や、量が少ない方にオススメなトリートメント 細い毛や、毛量がすくない方には軽く仕上がるミルクタイプやミストタイプが良いと思います。 理由としては太い髪に比べ、ベタついたりペタンコになりやすいからです。 先ほども書いたのですが使い方によってはオイルもありです。その際は少しずつ使えば問題ないので気をつけながら行いましょう。 2、洗い流さないトリートメントにはどんな種類があるのか? 主な洗い流さないトリートメントを書いていきます。 オイルタイプ オイルタイプの特徴はなんと言っても髪につけた際のしっとり感の強さです。 簡単にいうと油ですので使い方によっては重たくなりすぎたり、間違った使い方をすると髪がぺたんこになったりします。 ですがきちんと使えば艶も出るし手触りも非常に重厚な質感になりますよ。 最近ですと仕上げにオイルをつけて濡れた感じの質感にすることも多いですが、乾かす前のはただの油ではなくできれば効果のあるものを使いましょう。 そんなオイルの書いてある記事はこちら←クリックしてくださーい。 ミルクタイプ ミルクタイプの特徴は乳液のようでつけた際に髪になじみやすく、軽い質感になることです。 オイルタイプに比べ水分も入っているので軽く仕上がるのも特徴です。 ただ人によってはしっとり感に物足りなさを感じるかもしれません。 髪の毛が細かったり少なめな方ですとサラッとしているのでオイルタイプよりもベタっとしたり潰れた感じになりにくいです。 ミストタイプ 名前の通り霧状になって出てくるタイプのトリートメントです。 メリットとしてはスプレーのように吹き付けられるので手を汚すことはなく、自分でやった時もムラなくつけられます。 デメリットとしては水分量が多いので乾いた後に使うとまた乾かさないといけない点です。 なのでお風呂上がりなどの濡れてる状態で使い、その後に乾かすのがお勧めですよ。 質感としては、しっとりよりもサラッとしてるものが多いです。 3、オイル、ミルク、ミストタイプの使い方 オイルタイプとミルクタイプは手に取りなじませてから使います。 できれば指の間にもしっかりつけてから髪につけていきます。 なじませる理由は、手の温度でトリートメントが緩やかになり髪への馴染みがよくなるからです。そのまま使うとムラになりべたつく可能性があります。 指の間になじませるのは、手グシを通すように使うことで表面だけでなく内側にもしっかりつけられる点です。 ミストタイプを使う場合は、髪から20〜30センチほどはなして使いましょう。 近づけて使うとムラになります‥ カワナベ以上、洗い流さないトリートメントってなにがいいのか?迷っている方へ送る。。。でした。 «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»スタッフの紹介