川鍋 雅史のブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選 こんにちはカワナベです。 本格的に梅雨に入ってきて髪の毛が落ち着かない方も多いのではないでしょうか? ☆そんな方はこちらのブログを☆ 癖がそこまでないけど気になる。髪が細い、年齢重ねて髪質変わってきた方にはオススメです!! 目次 二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選1、日焼け止めをつける。2、アウトバスで対策活性酸素って??3、日傘や帽子をかぶるそもそも紫外線とは??UVAUVBUVC 二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選 という事で今回はこれからの時期気になる、というかもうかなり強くなってきている紫外線についてです。 お客様に何か紫外線対策はしていますか?と聞くと、「お肌への日焼け止めはしてるよ〜」との声を聞きます。 だがしかし。 髪や頭皮ケアとしてのアプローチはあまりしていないのかなと。 以前に比べたら認知されて髪の日焼け止めの存在は知られてる感じはしますが、使ったりはしてないご様子。 髪の毛って顔の5倍紫外線浴びてるんですって!!! カワナベ僕が思う紫外線対策にオススメな方法お伝えします!!! 1、日焼け止めをつける。 2、アウトバスで対策。 3、日傘や帽子をかぶる。 この辺になるのかなと。 1、日焼け止めをつける。 冒頭にも出てきた日焼け止め。 スプレータイプが主流だと思います。 ☆アトリエミムにあるのはこちら☆ まず何と言ってもお手軽。玄関などにインテリアとしても置いていいデザインです。 お出かけ前にシュッと吹きかけて完結です。 もちろん、お肌にも使えますのでご安心を。 2、アウトバスで対策 アウトバスで対策?って思う方もいると思います。 でも可能です。 どうにするか? アトリエミムにあるこちらのアウトバストリートメント。 紫外線を浴びた部分には活性酸素が発生します。 活性酸素って?? 活性酸素はウイルスや病原菌から身体を守るために必要なものです。 でも過剰になると人間の細胞を傷つける性質をもっています。 簡単にいうと老化を促進させてしまうんです。。。 特に活性酸素の発生を押さえる力が衰えていく30代以降は、よりしっかりとした対策が必要です。 カワナベなぜこのアウトバスがオススメかというとですね。 1、活性酸素を除去する効果がある。 2、オイルなので乾燥を防いでくれる。 3、1+2の効果で老化を防ぐ これが理由です。 紫外線を浴びる前の健康毛も、浴びた後のパサっとした髪の両方へのアプローチをしてくれます。 なので、これからの時期のアウトバスはこれがオススメなのです。 3、日傘や帽子をかぶる これは、物理的に紫外線を防ぐ方法ですね。 お出かけの際に日光が当たらなければ良いワケなので。 メリットはダイレクトに防げることですかね。 デメリットは荷物が増える、帽子をかぶると暑かったり髪型が崩れる事でしょうか。 日傘は真上からサンサンと降り注ぐ紫外線には強いですが、地面に反射して下から浴びる紫外線には残念ながらあまり役立ちません。 知ってなるほど化粧品 資生堂グループより引用 普段生活する状況では微々たるものですが、塵も積もれば山となるです。 そもそも紫外線とは?? 紫外線はA波、B波、C波に分かれています。 誰しもが聞いたことあるUVAとかそう言うやつですね。 UVA UVAは地面に届く紫外線のうち9割をを占めています。ほぼA波なんですね。 肌に浸透する力が高いので影響はかなりあるようです。 ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す部分にに影響を与えます。 シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。 UVAはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。 ①雲やガラスを透過する。 ②表皮だけでなく肌の奥の方の真皮にまで届く。 ③炎症や赤みが確認しにくいので気付きにくい。 このような特徴を持っています。 最も照射量の少ない12月でも年間ピーク時、夏場の1/2の量はあるので本気で気になる方は年中の対策が必要です。 UVB UVBは、全紫外線の約5%を占めます。 UVAと違い主に肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありません。 しかしUVAより強いエネルギーを持つ為、表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり、メラニン色素が沈着して褐色になったり、シミやソバカスの原因にもなります。 特徴は目に見える明らかな日焼けの原因てとこでしょうか。 UVAにくらべ比率は低いけど強力な為、表面をこんがり焼いてくれるイメージ。 A波とB波の作用の違い。 化粧品のKOSEさんのサイトから引用 UVC オゾン層で吸収されてしまう為、地上に届くことはありません。 ですが近年の環境破壊でオゾン層にも影響がある為、危惧されつつあります。 今の日本では浴びることはありませんが北極、南極の一部で一定期間は降っているようです。 特徴としては殺菌力が非常に高いので人工的に作り出され、殺菌灯などで菌やウィルスの不活性化、増殖を防ぐ効果があります!! こんな感じで紫外線にもいろんな種類があります。 以上、二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選でした。 皆さんの参考になりますように。 Tel →0337003772 LINE@→@phd7125d ご予約以外でもご相談だけでも構いません。ご連絡お待ちしております。 カワナベでした〜 «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»
川鍋 雅史のブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選 こんにちはカワナベです。 本格的に梅雨に入ってきて髪の毛が落ち着かない方も多いのではないでしょうか? ☆そんな方はこちらのブログを☆ 癖がそこまでないけど気になる。髪が細い、年齢重ねて髪質変わってきた方にはオススメです!! 目次 二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選1、日焼け止めをつける。2、アウトバスで対策活性酸素って??3、日傘や帽子をかぶるそもそも紫外線とは??UVAUVBUVC 二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選 という事で今回はこれからの時期気になる、というかもうかなり強くなってきている紫外線についてです。 お客様に何か紫外線対策はしていますか?と聞くと、「お肌への日焼け止めはしてるよ〜」との声を聞きます。 だがしかし。 髪や頭皮ケアとしてのアプローチはあまりしていないのかなと。 以前に比べたら認知されて髪の日焼け止めの存在は知られてる感じはしますが、使ったりはしてないご様子。 髪の毛って顔の5倍紫外線浴びてるんですって!!! カワナベ僕が思う紫外線対策にオススメな方法お伝えします!!! 1、日焼け止めをつける。 2、アウトバスで対策。 3、日傘や帽子をかぶる。 この辺になるのかなと。 1、日焼け止めをつける。 冒頭にも出てきた日焼け止め。 スプレータイプが主流だと思います。 ☆アトリエミムにあるのはこちら☆ まず何と言ってもお手軽。玄関などにインテリアとしても置いていいデザインです。 お出かけ前にシュッと吹きかけて完結です。 もちろん、お肌にも使えますのでご安心を。 2、アウトバスで対策 アウトバスで対策?って思う方もいると思います。 でも可能です。 どうにするか? アトリエミムにあるこちらのアウトバストリートメント。 紫外線を浴びた部分には活性酸素が発生します。 活性酸素って?? 活性酸素はウイルスや病原菌から身体を守るために必要なものです。 でも過剰になると人間の細胞を傷つける性質をもっています。 簡単にいうと老化を促進させてしまうんです。。。 特に活性酸素の発生を押さえる力が衰えていく30代以降は、よりしっかりとした対策が必要です。 カワナベなぜこのアウトバスがオススメかというとですね。 1、活性酸素を除去する効果がある。 2、オイルなので乾燥を防いでくれる。 3、1+2の効果で老化を防ぐ これが理由です。 紫外線を浴びる前の健康毛も、浴びた後のパサっとした髪の両方へのアプローチをしてくれます。 なので、これからの時期のアウトバスはこれがオススメなのです。 3、日傘や帽子をかぶる これは、物理的に紫外線を防ぐ方法ですね。 お出かけの際に日光が当たらなければ良いワケなので。 メリットはダイレクトに防げることですかね。 デメリットは荷物が増える、帽子をかぶると暑かったり髪型が崩れる事でしょうか。 日傘は真上からサンサンと降り注ぐ紫外線には強いですが、地面に反射して下から浴びる紫外線には残念ながらあまり役立ちません。 知ってなるほど化粧品 資生堂グループより引用 普段生活する状況では微々たるものですが、塵も積もれば山となるです。 そもそも紫外線とは?? 紫外線はA波、B波、C波に分かれています。 誰しもが聞いたことあるUVAとかそう言うやつですね。 UVA UVAは地面に届く紫外線のうち9割をを占めています。ほぼA波なんですね。 肌に浸透する力が高いので影響はかなりあるようです。 ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す部分にに影響を与えます。 シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。 UVAはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。 ①雲やガラスを透過する。 ②表皮だけでなく肌の奥の方の真皮にまで届く。 ③炎症や赤みが確認しにくいので気付きにくい。 このような特徴を持っています。 最も照射量の少ない12月でも年間ピーク時、夏場の1/2の量はあるので本気で気になる方は年中の対策が必要です。 UVB UVBは、全紫外線の約5%を占めます。 UVAと違い主に肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありません。 しかしUVAより強いエネルギーを持つ為、表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり、メラニン色素が沈着して褐色になったり、シミやソバカスの原因にもなります。 特徴は目に見える明らかな日焼けの原因てとこでしょうか。 UVAにくらべ比率は低いけど強力な為、表面をこんがり焼いてくれるイメージ。 A波とB波の作用の違い。 化粧品のKOSEさんのサイトから引用 UVC オゾン層で吸収されてしまう為、地上に届くことはありません。 ですが近年の環境破壊でオゾン層にも影響がある為、危惧されつつあります。 今の日本では浴びることはありませんが北極、南極の一部で一定期間は降っているようです。 特徴としては殺菌力が非常に高いので人工的に作り出され、殺菌灯などで菌やウィルスの不活性化、増殖を防ぐ効果があります!! こんな感じで紫外線にもいろんな種類があります。 以上、二子玉川美容師が教える紫外線が強くなる時期にオススメの対策3選でした。 皆さんの参考になりますように。 Tel →0337003772 LINE@→@phd7125d ご予約以外でもご相談だけでも構いません。ご連絡お待ちしております。 カワナベでした〜 «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»