二子玉川美容室アトリエミムのブログ

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アイロンを使ったストレート

こんばんは、雪国生まれなのに寒いのは嫌いな菅原です!

特にクーラーの寒さが苦手ですね、外が寒くても風邪引かないですが、クーラーで寒いと何故かすぐ風邪を引きます、ですから冬より夏の方が風邪を引きやすいですね。

さて、ストレート、縮毛矯正の話が続いておりますが、

パーマで髪を柔らかくして、アイロンの熱で伸ばすという技術が1995年前後ぐらい僕が高校ぐらいの時に出始めるわけなんですが、

中学卒業したぐらいだから1998年ぐらいかな?とにかくその辺りで出始めるのです。

当時は高校生なのかな?とりあえず学生だったので、詳しい話はわからないですが、

聞いただけの話ですが。

今までは1液、髪を柔らかくする薬で柔らかくして、真っ直ぐにして何かに張りつけて、2液で、固める、

だったのですが、

張り付ける変わりに、アイロンの熱で真っ直ぐにするという技術がついに誕生したわけです。

当時は画期的で、沢山の人がやってたみたいです。

いわゆる、風が吹いても、ブローしても真っ直ぐになるような、ホントの縮毛矯正でした。

しかし、縮毛矯正をやるとパーマもかからない、色も明るくならないと、そんなこともおきてたわけです。

不自然な真っ直ぐとか、そんな言い方もされてました。当時は35000円とか、とても高額だったようですね。

柔らかくした毛をアイロンの熱でプレスすることで、髪の毛を真っ直ぐに焼き潰すようなイメージだったようです。

当時はアイロンで3秒同じところをプレスするという、今考えると中々恐ろしいことをしておりました。
なので、アイロンも今みたいに細長くなく、たい焼き焼くプレートのような、平べったい形をしていました。

髪の毛の話をすると髪はまあ、丸い断面図なのですが、柔らかくしてプレスすることで、扁平?て、言うのかな?丸がつぶれて楕円になっていたそうです、なので、ボリュームも、何もなくなり、段を入れてもよくわからないようなそんな髪になっていたのですね。

昔はそれではよかったので、皆真っ直ぐにしてたのですが、人間は贅沢なもので、真っ直ぐだけでは飽きたらず、自然な真っ直ぐや、髪に負担をかけないストレートは無いものかと考える訳なのですが。

ここからストレート、縮毛矯正は、どんどん進化していくのです。

写真は意味ないよ、いいお刺身食べさせてもらったので自慢です。

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