川鍋 雅史のブログ

二子玉川の縮毛矯正・髪質改善の美容室 アトリエ ミム
二子玉川美容師が、ノンシリコンシャンプーの是非を問う。メリットデメリットとは?

こんにちは、カワナベです。

 

シリコンが良くないとの話が流布してから、かなりの期間経った令和2年。

 

月に一度くらいは、お客様にこれを聞かれます。

 

『ノンシリコンシャンプーで洗った方がいいんだよね?』

 

実際のところどうなんでしょう?

 

あくまで僕の意見です。

 

二子玉川美容師が、ノンシリコンシャンプーの是非を問う。メリットデメリットとは?

 

そもそもノンシリコンとはなんでしょうか?

 

その名の通りシリコンが入っていないor使われていない事です。

 

ですのでノンシリコンシャンプーとはシリコンが入っていない、シャンプーの事です。

 

そのまんまじゃん。

 

そもそも皆さんが考えているシリコンとは、本名シリコーンと呼ばれるものです。

 

これは髪の健康にも関係するミネラルを含むケイ素=シリコンというものを科学的に合成したものです。

 

シリコン→科学変化→シリコーン

 

こうなると覚えておいてくださいね。

 

カワナベ
カワナベ
なんかポケモンの進化前、進化後みたいな。。。

 

なにはともあれ自然界には存在せず人工的に作られたものという事になりますね。

 

シャンプーやトリートメントに使われる際は、シリコンオイルという油のような形状になって配合されています。

 

なぜシリコンシャンプーを使わない方がいいとの認識が生まれたか?

 

よく聞くのは、毛穴が詰まったりするので頭皮によくない事や髪に付着したままだと匂いの原因になるという事。

 

確かに、ちゃんと洗えていなかったり合わないものを使っていると炎症や頭皮トラブルを起こしてしまいます。

 

そんな事柄が広まり、『シリコンが悪い、ノンシリコンが良い』のような風潮になったと思います。

 

ただ個人的な意見を言わせて、もらいますとですね。

 

施術中にスコープで頭皮を拝見させていただく事があるのですが、毛穴がしっかり詰まっている方はほとんど見た事ないです。僕調べですが1割もいないと思います

 

逆に乾燥してる方の方が多いようなイメージです。

 

 

シリコーンシャンプーのメリット

 

①髪をコーティングしてくれるので、きしみにくくなり手触りを向上させる。

 

②それに伴い、ドライヤーやコテ&アイロンの熱でダメージを受けにくくなる。

 

③良い原料を使ったものになると、水に溶けやすい=毛穴に詰まりにくい。

 

化粧品の原料で使うシリコーンのメリットは、このような事が挙げられます。

 

シリコーンは他でも調理器具などの日用品から、医薬品、接着剤、潤滑剤、電気絶縁体など多くの物に使われています。

 

  • 耐熱性:高い耐熱性を持つ。最高で250℃近い環境下でも変化することなく使用できる
  • 低い熱伝導率:熱が伝わりにくい性質を持つ。
  • 熱安定性:高い熱安定性を持つ。-100℃から250℃といった広い温度範囲で特性が変わらない。
  • 撥水性:水をはじく高い撥水性を持つ。
  • 電気絶縁性:高い電気絶縁性を持ち、幅広い電気用途に使用できる。
  • 耐候性:酸素やオゾン、紫外線などに対する高い特性を持つ。コーティング材などでの利用にも適している。
  • 化学反応性:低い化学反応性を持ち、性質が変わらない。
  • 低毒性:毒性が低い。
  • ガス透過率:室温25℃の環境下で、酸素などのガス透過性に優れる。
  • 非粘着性:ほとんどの素材にくっつかない特性を持つ。シリコーン型としても多用される所以。ただしガラスにはくっつきやすい性質を持つ。

I-MAKERさんのHPより抜粋

 

このように非常に色んな物事に貢献している素晴らしい素材なんですね。

 

シリコーンシャンプーのデメリット

 

①大量のシリコーンが付着している場合、頭皮に付着した際に毛穴に詰まる事もある。

 

②大量のシリコーンが付着している場合、まれにカラーの染まりやパーマのかかりが悪い事がある

 

③大量のシリコーンが付着している場合、髪が乾きにくい事がある。

 

こんな感じだと思います。

 

要は使い方ですね。何事も適量が大事という事です。

 

カワナベ
カワナベ
お次はノンシリコーンのメリットデメリットを解説。

 

ノンシリコーンシャンプーのメリット

①自分が持っている本来の頭皮や髪の状態にしてくれる。

 

②シリコーンシャンプーよりも髪の毛を保護するコーティング成分が少なくなるので、洗い心地がさっぱりします。

同時に、きしみ=ハリコシを与えて根元から立ち上がりやすくボリュームが出た感じにもなります。

 

③傷んでいない髪であれば、サラッとした質感になりやすい

 

毛髪を保護するシリコーンがなくなった分、このようなメリットがあります。

 

ノンシリコーンシャンプーのデメリット

 

①カラーやパーマ、乾燥などで傷んだ髪を洗うとバサバサになったり絡まったりします。

 

②洗っている際、滑らかさが少ないので髪が吊れたりしやすいです。

 

③ドライヤーやヘアアイロンなどの熱ダメージを受けやすくなります。

 

シリコーンが入っていないと、こんなデメリットがあります。

 

 

まとめると結局シリコン、ノンシリコンシャンプーどっちがいいのか?

 

シャンプーの本来の目的を考えた際に、汚れや皮脂を落とす事が目的としてあります。

 

要は髪や頭皮についているモノを落として自分の本来持っている自然な髪の状態に近づけるのが目的なんです。

 

では何故シリコンを配合しているのかという疑問も生まれます。

 

シリコンが入っているシャンプーが何故あるのかというと、洗浄成分で痛む髪を保護したり過剰に洗われてしまう髪のダメージを低減させてくれるからです。

 

ここまでシリコンとはなにか?メリットデメリット書いてきましたが、結局どっちがいいのか。

 

それを今から発表します。

 

答えは。

 

僕はこうだと思います。

 

手触りを今より良くしたければ、シリコンシャンプー使った方がいいです。

 

自然派だったりボリュームアップや髪にハリコシが欲しいようであれば、ノンシリコンがオススメです。

どちらもメリットデメリットがあるので、お客様それぞれにオススメするシャンプーは変わってきます。

 

ただ現状は、このように考えています。

 

以上、二子玉川美容師が、ノンシリコンシャンプーの是非を問う。メリットデメリットとは?でした。

 

皆さんの参考になりますように。

 

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カワナベ
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