二子玉川の美容室 アトリエ ミムCOLORカラー カラーへのこだわり カラーのダメージを抑えるには 二子玉川の美容室 アトリエミム(Atelier mim)では、オープン以来ずっとカラーにこだわってきました。 特に注意してきたことは、カラーの後に「手触りが良くなり」「色持ちが良い」、そして「ダメージが少ない」という点です。 ダメージについて少しご説明しますと、カラーのあと髪の毛は弱酸性からアルカリ性に偏っています。 このままアルカリ性に偏ると、帰り道で歩くときの髪の揺れ、帰宅後のシャンプー、ドライヤーで大きなダメージを受けますので、弱酸性に戻すのがとても大切です。 しかし、ただのシャンプーやトリートメントでは弱酸性に戻りません。 そこでポイントになるのはカラー用シャンプーで洗い、理想は家でもカラー用シャンプーを使うことで負担なく弱酸性に戻すのです。 また、弱酸性の髪は色の持ちも良くなるというメリットもあります。 ダメージだけではなく、色々と効果があるので「弱酸性が大切」ということを覚えていただき、季節の変わり目などに新しい色味にチャレンジしてはいかがでしょうか。 エイジングケアカラー(育毛カラー)について また、カラーで特に質問が多いのがエイジングカラー(育毛カラー)です。 簡単に説明すると「白髪染めしながら、これから出てくる白髪を抑制する」というものです。 白髪が減ることはないので(減るなんて言ったらインチキなるので)、「白髪を抑制」していきます。 白髪を抑える成分がカラーのなかに入っていて、抗炎症効果も期待できる、これからの頭皮を考えた白髪染めです。 このため、長く「若くいたい方」には特にオススメです。 すでに白髪が多い方から、そろそろ白髪染めしようかなと思っている方まで、幅広くご利用いただけるカラーです。 色は白髪染めと同じ明るさ、色味も出せるので、バリエーションも豊富です。 ぜひ、お試しいただきたいカラーです。 【エイジングケアカラーの施術例】 Before:ボサ付いた状態。キューティクルがはがれ、全体的にダメージによるクセが出ている。 ▶ After:ツヤ感、質感共にアップ。インナーケアをすることでクセの収まりも良くなる。 エイジングケアカラーの施術工程 1.栄養成分の注入(たんぱく質) 2.栄養成分の注入(脂質) 3.カラーは日本未発売のトリートメント成分配合 4.スチーム 5.塗布 6.仕上げ 料金を確認する 関連記事 トリートメントや、髪質改善、カラーでの艶や、縮毛矯正。まずは何をどうしたいのかで考える。2019.09.25 髪質改善、エイジングケアなどの定義って何? こんにちは。 最近水素を吸ってよく寝れるようになった山田です。 この頃、 「髪質改善」 「トリートメント」 「縮毛矯正」 「髪質改善カラー」 この辺のカテゴリーがかなり多く世の中に出回っています。 やほー(Yahoo!)知恵袋でも質問が多いみたいです。 何がどうなってそのメニューなのか?? はっきり言って難しい質問です