アトリエミムのカラーのお話ダメージレスの秘訣
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カラーをする髪が痛む原因は?アトリエミムのカラーのお話ダメージレスの秘訣

こんにちは。先日箱根に行ってきました。箱根の山道は険しく車で行ったら、同乗者がどんどん気持ち悪くなったと言われて、頑張って運転してるのになんか悲しい気持ちになった菅原です。

あいにく雨も降っていて、視界も悪く、運転してドキドキしたので、同乗者を気遣う余裕はありませんでした(笑)

さて、当店カラーの話を今日はさせていただこうと思います。

まず初めにカラーをすると、なぜダメージしてしまうのかをご説明いたします。

カラーをする髪が痛む原因は?

カラーのダメージの原因は、主にアルカリと呼ばれる髪の毛を開く作用を持った物質になります。

このアルカリで髪の毛を開くことによってカラー剤を髪の中まで送り届けることが可能になるのですが、アルカリが残ったままだと、髪の毛のダメージの原因になります、詳しく説明すると、アルカリが髪の毛を痛ませるのではなく、アルカリに傾いた髪は、キューティクルが開いた状態になっているので、摩擦などに弱い状態となります。

摩擦に弱い状態で生活による摩擦、例えばシャンプー、タオル、ドライコーミング、ドライヤーするときの髪の摩擦などなど。

カラー剤が髪を直接痛ませると言うよりも、カラーをしたときにキューティクルを開き、後日キューティクルが開いたところから栄養が抜け出してしまうのがダメージの1番の大きな原因となります。

髪のダメージを気にしてる方で、このような経験は無いでしょうか?

髪が痛んできたから、美容師さんお勧めの高級トリートメントをしたら、1週間ぐらいは調子が良いけれど、すぐにトリートメントが落ちてしまった。

これは髪の毛に良い栄養入れたとしても、キューティクルが開いているため、せっかく入れた栄養が後日髪の毛から抜け出してしまうから、起きてしまう現象です。

栄養を紙に入れるのも大事ですが、栄養が逃げづらい髪の毛を作ると言うこともとても大事になってきます。

では、ではどのようなことを行っているのか、2回のブログで詳しく書いていきたいと思います。

箱根の宿は、朝と夜ビュッフェだったので行く前68キロで帰りは70キロに増えていたビュッフェを食べ過ぎた菅原でした。

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