川鍋 雅史のブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)二子玉川美容室のウイルス対策は光触媒で?最近話題のアレを調べてみた。 どーも。カワナベです。 突然ですが、皆さんコロナ対策はなにをしていますか? マスク、アルコール消毒、次亜塩素酸、検温をする、出歩かない等々。いろいろな方法でケアしていることと思います。 アトリエミム でもご来店されたお客様には手指消毒、検温の実施やタブレットの消毒やマスク置きなどを独自に作り、お客様毎にラップを交換して使ったり出来る限り触れないような対策をして営業していますよ。 そんな中、最近話題のアレを導入することにしました。 目次 二子玉川美容室のウイルス対策は光触媒で?最近話題のアレを調べてみた。光触媒とは?光触媒の主な2つの働き1、分解効果2、超親水性アトリエミム にある光触媒スプレーコロナウイルスに効くのか??いいと思うものはやったほうがいいと思う 二子玉川美容室のウイルス対策は光触媒で?最近話題のアレを調べてみた。 あれとは光触媒スプレーのことです。 光触媒とは? 簡単にいうとコーティング剤で、その表面に太陽光や電灯の光が当たると酸化力が生まれて有害物質を分解する仕組みのことです。 実はこの光触媒、1967年の日本で発見された環境技術なんだそうです、 美容にも大敵な活性酸素が原因要素を除去します。 例えば建物の外壁に塗装コーティングすると、排気ガスを分解して空気を浄化します。 さらに室内で使えば有害物質や様々な菌類をを分解して無害にしてくれるんです!! 家具やドア、衣類などに吹きかけると抗菌や、抗ウイルス対策効果を得られるというものです。 『触媒』とは、そのもの自体は反応せずに他の物質の反応を助ける働きをする物質のことを指します。 身近なモノですと植物の光合成も一種の光触媒反応です。 光触媒の主な2つの働き 1、分解効果 光触媒は二酸化チタンを主成分としたコーティング剤です。 酸化チタン自体はチューインガムなどの食品、化粧品のファンデや日焼け止めにも使われているものになります。 そこへ光が当たることで水や酸素などと反応して汚れ防止、殺菌、大気や水質浄化作用をしてくれるんです。 2、超親水性 酸化チタンに光が当たると親水基と呼ばれる膜を張ります。酸素と水が反応することでこの作用が生まれます。 この作用で表面についた汚れを浮き上がらせ汚れや油や埃などを水と共に洗い流してくれるんですよ。 親水って言葉は美容でもよく使います。親水毛って傷んでるが故に水を含んでしまうんです。 髪で言うとあんま良くない状態を指します。 要は光触媒コーティングを屋外でしておけば表面の汚れは雨が降った際に流れてくれるし、室内でやっておけば抗菌や匂いを分解してくれるってことです。 アトリエミム にある光触媒スプレー この製品の光触媒効果の凄いところは、酸化チタンの粒子径が小さい事です。 通常の酸化チタンに比べて小さいので、重力の影響をうけずに噴霧したところに付着してくれるのと、接着剤を使用せず、そのまま酸化チタンが光を吸収するので効果も高いそうです。 コロナウイルスに効くのか?? 今一番の対策をしたいコロナウイルス、これについては調べたところ残念ながら実証はされてないとの記事が多数でした。 しかし2020年2月28日の日経新聞の記事でこんなことが書いてありました。 『東芝は28日、除菌や消臭効果のある光触媒が新型コロナウイルスを抑制できるかどうかを外部の専門機関で試験すると発表した。これまで外部機関で鳥インフルエンザや黄色ブドウ球菌などを抑制することが確認されているという。』 外部機関では鳥インフルた黄色ブドウ球菌効く事は確認されてるらしいって事ですね。また可能性もあると言うこと。 さらに光触媒工業会さんのサイトによると。 『光触媒の酸化分解には、分解対象の選択性がないため、ウイルスの種類に関わらず効果を発揮することができる。ウイルスの突然変異の影響もほとんど受けないと考えられる。』 とも書いてあります。 と言うことは、実証はされてないけど効果は期待できると考えます。 いいと思うものはやったほうがいいと思う ここまでの解説で光触媒に良いイメージを持った方、大したことないじゃんて思った方、いろんな方がいると思います。 ただ悪いものではなさそうだし、むしろメリットのほうがあるならやる! 抗菌、防臭効果があるし、もしかしたらコロナにも効く可能性があるならばやらない手はないです。 と言うわけで、光触媒スプレー導入しようと思います. カワナベ気になる方はチェックしてみてくださいね!! 以上、二子玉川美容室のウイルス対策は光触媒で?最近話題のアレを調べてみた。でした。 皆さんの参考になりますように。 Tel →0337003772 LINE@→@phd7125d «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»
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