スタッフブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)結局はカウンセリングってなんなのかを詳しく。 目次 結局はカウンセリングってなんなのかを詳しく。カウンセリングってかなり大切 結局はカウンセリングってなんなのかを詳しく。 こんにちは、もうすぐ子供が生まれます、2人暮らしにしては広い部屋を借りたつもりですが、出産が近づいたら色々な子供グッズをいただき、部屋がどんどん狭くなっていくのを感じる菅原です! 子供のベットとかって案外幅を取りますよね。 はい、前回カウンセリングの話を書きましたが、カウンセリングをなぜこんなにブログにするかといいますとですね 正直他のお店のブログとかインスタ見てもカウンセリングについて書いてるお店はほぼ皆無ですね。 しかし カウンセリングってかなり大切 カウンセリングってかなり大切なんですよ、んでも前にいたお店とかだと、カットカラーだと時間このぐらいだからカウンセリングは5分以内に とか、カウンセリングを短くする事を大事にしていたお店もあったんですけど まあ時代も違ったからかもしれないですが うちは 特に初めのご来店の方特になんですけど しーーーーっかりお時間ご用意してあります。 なぜって 大体美容師の考えと お客様の考えは ズレてるからです笑 例えば やりたい髪型って、ならない髪型だったりとか なんか無理しちゃうというか、 なぜそんなことが起こるのかといいますと お客様がなりたいのになれないって、髪質とかわからないから、 なんでわかんないかってカウンセリング時間が少ないからお客様も、自分の髪について知ることができないというか 例えば僕は男性としては髪質が柔らかく、ツンツンした髪にしたかったんですが、なかなかならなかったんですよね、硬いワックスしっかり付ければツンツンするとか言われましたけど、髪質的に難しく、結構多めに付けて、パリパリにしないととツンツンしないというか、 専門学校の時ぐらいですかね。 あの時、美容師さんの誰かが、カットする前に 菅原くんの髪の毛はツンツンさせるより、柔らかさを活かして流すような感じにした方が顔にも似合ってるよ、それでもツンツンがいいなら今日はツンツンさせるけど、次来た時伸びてると思うから、伸びたの利用して流し風にチャレンジしてみたら? とか言われたら こんなに何年もツンツンにチャレンジして失敗しなかったと思うw 髪の毛に正解はないのですが、間違いはあると思うんですよね。 ツンツンもできなくは無いのですが、当時学校行きながら家賃を自分で払ってた菅原さんには時間をかけるツンツンより髪質に合った時間のかからない物を教えてくれたりしたらよかったのに、と、今となっては思いますので。 お客様の意見を聞くのは大切ですが 例えばトリートメントのお客様が来て、ダメージが気になる じゃあトリートメントします でも間違いでは無いのですか ダメージが気になる、手触りなのか、ボリュームなのか、ツヤなのか 手触りが気なるとかならトリートメントでいいと思うのですが ツヤとかなら、カラーが抜けて黄色寄りの茶色っぽい髪の状態だとトリートメントしてもあんまりツヤでないと思うんですよね。 なら今日はトリートメントではなく、カラーして、とか ボリューム抑えるならダメージ具合や髪質みて縮毛しようとか、あなたの髪ではトリートメントしてもボリューム収まらんぜ とか 教えてあげるのも良いですし お客様はこれが気になってるってのがあってメニュー選んでると思うんですけど 言ったら失礼かもですが、素人さんが選んだ物なので プラスアルファ、プロの意見としてこっちをお薦めするとか、こっちだとよりこうなるよって選択肢を持たせるとか 今回はトリートメントするけど、やってみてもっとツヤ出したいって思ったら後日トリートメントが髪に残ってるうちにカラーしたらいいよ、って説明を加えるとか さらにいうとプロの意見はわかるけど、とりあえずトリートメントしてみたい! って方もいると思いますし。 ようは髪の毛、お客様の為にホントに良いと思う物を 話を聞き、意見を伝え、2人で決める って過程が大事だと思うんですよ。 過程を決めたら、それは今日で全て治せるのか、数回かかるのか そういった説明もして、お客様が今まで治らなかったもの、ずっと気になってるものが解消されたらこちらとしては嬉しいですね。 当店カウンセリングだけってメニューもやっておりますし 何か悩みがある方はとりあえずお話しだけでもしに来ていただいて、計画だけでも書いてもらえたら楽しんでいただけるかなとは思います。 お客様と一緒に、というのを意識しております。 気になる方いたら是非ご相談ください。 そういえば最近はウレタンのマスクおうちのどこに置いたか忘れたなとウレタンのマスクして街を歩いてる人を見てふと思った菅原でした。 «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»スタッフの紹介
スタッフブログ 二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)結局はカウンセリングってなんなのかを詳しく。 目次 結局はカウンセリングってなんなのかを詳しく。カウンセリングってかなり大切 結局はカウンセリングってなんなのかを詳しく。 こんにちは、もうすぐ子供が生まれます、2人暮らしにしては広い部屋を借りたつもりですが、出産が近づいたら色々な子供グッズをいただき、部屋がどんどん狭くなっていくのを感じる菅原です! 子供のベットとかって案外幅を取りますよね。 はい、前回カウンセリングの話を書きましたが、カウンセリングをなぜこんなにブログにするかといいますとですね 正直他のお店のブログとかインスタ見てもカウンセリングについて書いてるお店はほぼ皆無ですね。 しかし カウンセリングってかなり大切 カウンセリングってかなり大切なんですよ、んでも前にいたお店とかだと、カットカラーだと時間このぐらいだからカウンセリングは5分以内に とか、カウンセリングを短くする事を大事にしていたお店もあったんですけど まあ時代も違ったからかもしれないですが うちは 特に初めのご来店の方特になんですけど しーーーーっかりお時間ご用意してあります。 なぜって 大体美容師の考えと お客様の考えは ズレてるからです笑 例えば やりたい髪型って、ならない髪型だったりとか なんか無理しちゃうというか、 なぜそんなことが起こるのかといいますと お客様がなりたいのになれないって、髪質とかわからないから、 なんでわかんないかってカウンセリング時間が少ないからお客様も、自分の髪について知ることができないというか 例えば僕は男性としては髪質が柔らかく、ツンツンした髪にしたかったんですが、なかなかならなかったんですよね、硬いワックスしっかり付ければツンツンするとか言われましたけど、髪質的に難しく、結構多めに付けて、パリパリにしないととツンツンしないというか、 専門学校の時ぐらいですかね。 あの時、美容師さんの誰かが、カットする前に 菅原くんの髪の毛はツンツンさせるより、柔らかさを活かして流すような感じにした方が顔にも似合ってるよ、それでもツンツンがいいなら今日はツンツンさせるけど、次来た時伸びてると思うから、伸びたの利用して流し風にチャレンジしてみたら? とか言われたら こんなに何年もツンツンにチャレンジして失敗しなかったと思うw 髪の毛に正解はないのですが、間違いはあると思うんですよね。 ツンツンもできなくは無いのですが、当時学校行きながら家賃を自分で払ってた菅原さんには時間をかけるツンツンより髪質に合った時間のかからない物を教えてくれたりしたらよかったのに、と、今となっては思いますので。 お客様の意見を聞くのは大切ですが 例えばトリートメントのお客様が来て、ダメージが気になる じゃあトリートメントします でも間違いでは無いのですか ダメージが気になる、手触りなのか、ボリュームなのか、ツヤなのか 手触りが気なるとかならトリートメントでいいと思うのですが ツヤとかなら、カラーが抜けて黄色寄りの茶色っぽい髪の状態だとトリートメントしてもあんまりツヤでないと思うんですよね。 なら今日はトリートメントではなく、カラーして、とか ボリューム抑えるならダメージ具合や髪質みて縮毛しようとか、あなたの髪ではトリートメントしてもボリューム収まらんぜ とか 教えてあげるのも良いですし お客様はこれが気になってるってのがあってメニュー選んでると思うんですけど 言ったら失礼かもですが、素人さんが選んだ物なので プラスアルファ、プロの意見としてこっちをお薦めするとか、こっちだとよりこうなるよって選択肢を持たせるとか 今回はトリートメントするけど、やってみてもっとツヤ出したいって思ったら後日トリートメントが髪に残ってるうちにカラーしたらいいよ、って説明を加えるとか さらにいうとプロの意見はわかるけど、とりあえずトリートメントしてみたい! って方もいると思いますし。 ようは髪の毛、お客様の為にホントに良いと思う物を 話を聞き、意見を伝え、2人で決める って過程が大事だと思うんですよ。 過程を決めたら、それは今日で全て治せるのか、数回かかるのか そういった説明もして、お客様が今まで治らなかったもの、ずっと気になってるものが解消されたらこちらとしては嬉しいですね。 当店カウンセリングだけってメニューもやっておりますし 何か悩みがある方はとりあえずお話しだけでもしに来ていただいて、計画だけでも書いてもらえたら楽しんでいただけるかなとは思います。 お客様と一緒に、というのを意識しております。 気になる方いたら是非ご相談ください。 そういえば最近はウレタンのマスクおうちのどこに置いたか忘れたなとウレタンのマスクして街を歩いてる人を見てふと思った菅原でした。 «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»スタッフの紹介