未分類 二子玉川の縮毛矯正・髪質改善の美容室 アトリエ ミム自分の髪に合う縮毛矯正が見つからない、痛む、伸びないを科学的に解説 こんにちは、最近お腹が出てきました、今までは痩せの大食いと言われていたけど、このままでは大食いと言ったらやっぱりなと言われそうな今のところは隠れ大食いと言えている見た目は細身の菅原です! 前回の続きです。前回は前振りが長すぎたので今回はサクッと本題に入ります。 前回は何故縮毛でなぜ失敗されるのかということを書きました、ようは薬が多数派に対応するものが多いから、少数派に対応する薬を用意している美容室が少ないのが原因でした。 多数派というのは剛毛になればその分癖が強い、細い髪の癖の人は癖がそんなに強くない という話でした。 しかし!世の中には剛毛だけどそんなに癖が強くない 細い毛だけど癖が強い なんて方もいらっしゃいます。 うちに初めてのご来店で、縮毛かけたいって方は大体よそで失敗されたという感覚、感想をお持ちの方が多いんです。 先ほども言いましたが少数派の方は髪の毛に対応してる薬を持ってる美容室が少ないイメージですから ではそんな方が来た時に当店はどうしているのかを解説していきたいと思います。 髪の毛の太さとキューティクル、痛まない理由 髪の毛は太い人の方がキューティクルが強いと思ってください。 キューティクルが強いと髪はダメージしにくく丈夫というメリットはありますが、薬が入りづらいというデメリットもあります。 このキューティクルを開く力のがアルカリです。 で、還元剤と呼ばれる内側を切る力の物質を動かす力があるのもこのアルカリです。 ざっくり アルカリ×還元剤の量=クセを伸ばす力だと思ってください 多数派に合わせてアルカリ10だと還元剤も10が良くある薬だと思ってください。多数派に合わせた薬飲んで弱い薬はアルカリ5だと還元剤も5です この場合ざっくり10ダメージ与えて100伸ばす というようなイメージを持ってください。 で、多数派の髪の毛の方10ダメージを与えたら薬が100入るから100伸びてちょうどいい。 みたいな感じで思っていただいていいのですが 髪の毛というのは中々多種多様で、10ダメージ与えてちょうどいいけど90の癖の方や、110の癖の方がいるんです。 癖の強さ誤差10ぐらいなら多数派の薬で対応できますが キューティクルの強さ10で50ぐらいのクセの方に普通の薬を塗ると、髪の毛がピン!となりすぎてしまったり、してしまいます。 そこで、弱い薬を塗ろうと思っても 弱い薬というのは アルカリ5×還元剤の量5 とかなので 仮にこの、強いのと弱いの半分ずつ混ぜると アルカリ7.5×還元剤7.5なので 7.5×7.5の強さで大体56だから癖の強さと薬の強さマッチしていいぐらい! と思いがちですが、髪の強い方にはアルカリが10ないとキューティクルを開いてくれないので56の力が内側に届かないのです。 この辺はややこしいんですが、ここが失敗する理由なんです。 つまり、アルカリと癖強さが両方数字が近くならないと癖が伸びない、もしくは伸びすぎる、いい感じに伸びてもキューティクル開きすぎて痛んでしまう。 となってしまうわけです。 説明が難しいんです。わかりづらくてすいません。 ようは外側を適切な力で開いて、内側を適切な力で伸ばす、それだけの話なのですが、それをお客様ごとに調節できる薬剤を独自に開発したと思ってください。 で、当店の薬を一言で このアルカリの力と還元剤の量をコントロールできるんです。 正確には違いますが、わかりやすくいうとそんな感じで、 アルカリが少なくても還元剤の量を沢山入れてる薬を持っているから、数字を合わせていけばいい感じの仕上がりになる、色んな方の髪の毛に対応する幅をもつ事ができるようになったわけなんです! 逆に髪の細い方で癖の強い方はアルカリ減らして還元剤の量を増やす、まあ、単純な事なんですよね。 髪が太くて癖が強い 髪が太くて癖が弱い 髪が細くて癖が強い 髪が細くて癖が弱い 縮毛かける方を分けると大体こんな感じです。 多くのサロンが髪が太くて癖強い、細くて癖が弱い に対応できるが 癖強くて髪細い、癖弱くて髪太い には対応しづらいわけです。 この幅の差が当店が失敗が少ない理由なんです が、 ほんと単純な事なんですけどね。 ちなみに一般サロンで対応できる髪の毛の方でも、うちでやってもらえればよりツヤツヤにする自信があります! 傷まず、キレイに伸ばす、それが縮毛矯正 他のお店を悪く言うつもりはないですので誤解がないように。 お客様の中には、縮毛かけました!! って質感が好きって方もいますし、アルカリを使うと時間が短くできるし、時間が短くなれば金額も下がりますし、いい所もきちんとあります、が、個人的にはうち縮毛の質感が好きなのでアピールしているだけです(笑) そして 次回はこの単純なことをより深く解説していきたいと思います! 飲みに行くのを我慢してるのにお腹が出てきてる、これで飲みに行くようになったらもっとお腹が出てきてしまうのか心配な晩酌大好き菅原でした。 ご予約はこちらから «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»
未分類 二子玉川の縮毛矯正・髪質改善の美容室 アトリエ ミム自分の髪に合う縮毛矯正が見つからない、痛む、伸びないを科学的に解説 こんにちは、最近お腹が出てきました、今までは痩せの大食いと言われていたけど、このままでは大食いと言ったらやっぱりなと言われそうな今のところは隠れ大食いと言えている見た目は細身の菅原です! 前回の続きです。前回は前振りが長すぎたので今回はサクッと本題に入ります。 前回は何故縮毛でなぜ失敗されるのかということを書きました、ようは薬が多数派に対応するものが多いから、少数派に対応する薬を用意している美容室が少ないのが原因でした。 多数派というのは剛毛になればその分癖が強い、細い髪の癖の人は癖がそんなに強くない という話でした。 しかし!世の中には剛毛だけどそんなに癖が強くない 細い毛だけど癖が強い なんて方もいらっしゃいます。 うちに初めてのご来店で、縮毛かけたいって方は大体よそで失敗されたという感覚、感想をお持ちの方が多いんです。 先ほども言いましたが少数派の方は髪の毛に対応してる薬を持ってる美容室が少ないイメージですから ではそんな方が来た時に当店はどうしているのかを解説していきたいと思います。 髪の毛の太さとキューティクル、痛まない理由 髪の毛は太い人の方がキューティクルが強いと思ってください。 キューティクルが強いと髪はダメージしにくく丈夫というメリットはありますが、薬が入りづらいというデメリットもあります。 このキューティクルを開く力のがアルカリです。 で、還元剤と呼ばれる内側を切る力の物質を動かす力があるのもこのアルカリです。 ざっくり アルカリ×還元剤の量=クセを伸ばす力だと思ってください 多数派に合わせてアルカリ10だと還元剤も10が良くある薬だと思ってください。多数派に合わせた薬飲んで弱い薬はアルカリ5だと還元剤も5です この場合ざっくり10ダメージ与えて100伸ばす というようなイメージを持ってください。 で、多数派の髪の毛の方10ダメージを与えたら薬が100入るから100伸びてちょうどいい。 みたいな感じで思っていただいていいのですが 髪の毛というのは中々多種多様で、10ダメージ与えてちょうどいいけど90の癖の方や、110の癖の方がいるんです。 癖の強さ誤差10ぐらいなら多数派の薬で対応できますが キューティクルの強さ10で50ぐらいのクセの方に普通の薬を塗ると、髪の毛がピン!となりすぎてしまったり、してしまいます。 そこで、弱い薬を塗ろうと思っても 弱い薬というのは アルカリ5×還元剤の量5 とかなので 仮にこの、強いのと弱いの半分ずつ混ぜると アルカリ7.5×還元剤7.5なので 7.5×7.5の強さで大体56だから癖の強さと薬の強さマッチしていいぐらい! と思いがちですが、髪の強い方にはアルカリが10ないとキューティクルを開いてくれないので56の力が内側に届かないのです。 この辺はややこしいんですが、ここが失敗する理由なんです。 つまり、アルカリと癖強さが両方数字が近くならないと癖が伸びない、もしくは伸びすぎる、いい感じに伸びてもキューティクル開きすぎて痛んでしまう。 となってしまうわけです。 説明が難しいんです。わかりづらくてすいません。 ようは外側を適切な力で開いて、内側を適切な力で伸ばす、それだけの話なのですが、それをお客様ごとに調節できる薬剤を独自に開発したと思ってください。 で、当店の薬を一言で このアルカリの力と還元剤の量をコントロールできるんです。 正確には違いますが、わかりやすくいうとそんな感じで、 アルカリが少なくても還元剤の量を沢山入れてる薬を持っているから、数字を合わせていけばいい感じの仕上がりになる、色んな方の髪の毛に対応する幅をもつ事ができるようになったわけなんです! 逆に髪の細い方で癖の強い方はアルカリ減らして還元剤の量を増やす、まあ、単純な事なんですよね。 髪が太くて癖が強い 髪が太くて癖が弱い 髪が細くて癖が強い 髪が細くて癖が弱い 縮毛かける方を分けると大体こんな感じです。 多くのサロンが髪が太くて癖強い、細くて癖が弱い に対応できるが 癖強くて髪細い、癖弱くて髪太い には対応しづらいわけです。 この幅の差が当店が失敗が少ない理由なんです が、 ほんと単純な事なんですけどね。 ちなみに一般サロンで対応できる髪の毛の方でも、うちでやってもらえればよりツヤツヤにする自信があります! 傷まず、キレイに伸ばす、それが縮毛矯正 他のお店を悪く言うつもりはないですので誤解がないように。 お客様の中には、縮毛かけました!! って質感が好きって方もいますし、アルカリを使うと時間が短くできるし、時間が短くなれば金額も下がりますし、いい所もきちんとあります、が、個人的にはうち縮毛の質感が好きなのでアピールしているだけです(笑) そして 次回はこの単純なことをより深く解説していきたいと思います! 飲みに行くのを我慢してるのにお腹が出てきてる、これで飲みに行くようになったらもっとお腹が出てきてしまうのか心配な晩酌大好き菅原でした。 ご予約はこちらから «前ページ | 記事一覧 | 次ページ»