二子玉川美容室アトリエミムのブログ

二子玉川駅徒歩3分の美容室 髪質改善アトリエ ミム (atelier mim)
真っ直ぐにないすぎないストレート頭皮、髪に優しいを約束する店長のブログ

こんにちは、昨日は誤解されるような書き方をしました、子供がいないわけではないのです、あと本当は3人ぐらい欲しいだけで、そこそこ可愛い息子が一人いますが、大家族に憧れを持っている菅原です!

実家では7人暮らしでした、その他、犬、インコ、鮒、泥鰌、金魚、タニシ、鳩、リス、などなど、いろいろな生き物にも囲まれて生きていましたね、田舎なもので。

昨日の続きです。

アルカリを減らしたストレートは髪に良い、仕上がりも自然で、濡らしてもガシガシしない問いう話をしましたが。

逆にアルカリを使いすぎた、従来通りのやり方でやった場合は髪に何が起きているのか。

昨日言った通り、髪はアルカリで柔らかくなる、しかしアルカリを使わないと薬が入っていかなかった。

アルカリは必要なのですが、薬を効かせるためにアルカリをみなさんよく使っていたから、ストレートや縮毛矯正はパキッとした質感になっていたのですが、

アルカリで髪を柔らかくした後にアイロンを入れて、まっすぐに固定するわけなんですが、その時に、まっすぐになると同時に髪は潰れてしまっていたんですよ。

日本人の髪は断面が円に近いのですが、ヨーロッパの方の細くてサラッとした髪は髪の断面が楕円、偏平型なんですよ。

日本人の髪は多くて頑丈みたいなイメージありますが、本数は10万本。ヨーロッパの型は12万〜13万本と言われっていて、実は日本人の方が少ないんですね。

ヨーロッパ人てどこの国の人たち基準のデータなのかは知りませんが

ヨーロッパの型の髪質は、非常に動きが出ず楽、ぺたっと、すぐになってしまいます。なので髪も少なく見えて、髪が収まって見えるのですが。

ストレートすることで、偏平に潰れた髪では、動きが出ずらく、濡れたら絡みやすく、

ストレートしました!

って髪の毛になってしまってたわけなんですよ、過去にストレートしたことがある方は、一度は感じたことがあるんじゃないですかね。

当店のストレートは偏平になりづらいおかげか、持ちがいいってよく言われます。

アルカリの方がより真っ直ぐになるので、うちのストレートは自然だから、つなぎ目が見えづらいせいなのか、伸びても気になりづらいみたいですね。

ここからストレートしてます!ってのが、気になる方も多いですからね。

しかしアルカリを減らしたら伸びが悪いんじゃないかという声も聞こえてきそうなので、次回はそのあたりも詳しく説明していこうと思いますpaper

二子玉川の髪質改善 美容室 アトリエミム
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