川鍋 雅史のブログ

美容のための食事

「和食」は心身から美しくしてくれます。

和食がユネスコの無形文化遺産に登録されて3年が経ちました。
最近日本では“糖質ダイエット”が流行にともない、ご飯などの炭水化物はダイエットの敵のように扱われていますが、世界では“和食”は美容食・健康食として益々人気をはくしてきています。

その“美容食・健康食”としての和食の基本形は、“ご飯”と“汁物”そして“おかず”と“漬物”の組み合わせです。これを、“一汁三菜”といいます。

今からおよそ一千年前の平安時代の絵巻物にも、1人ずつのお膳を前に食事をしている風景が描かれているくらいです。

汁もので水分とミネラルを補い、エネルギー源となる炭水化物をお米で摂り、そして、様々な栄養素をバランスよくおかずで摂取していきます。肉や魚、卵などのタンパク質を補う主菜が一品、海苔やワカメなどでミネラルやビタミンを、豆や野菜など食物せんいを補うおかず2品を組合わせた日本食の伝統的なスタイルは、健康的な美しさを手に入れるための食ともいえます。

でも、現代の家庭の食卓では「和食」は苦戦しているようです。

ある調査では、「和風は好きな方」と答える人の割合は、平成12年の65.8%から平成24年は55.5%に減少しています。特に子育て世代でもある40代の落ち込みは、73.6%から50.9%と大幅に減っているという結果になってしまっています。

ユネスコの審議会に出された「和食」についての提案書には、和食の特徴として正月などの年中行事に食の時間を共有することで絆を深めている、と書かれています。

ライフスタイルの多様化で食卓を囲む家族団欒(だんらん)の風景は、徐々に減っているようですが、心身ともに健康であるための「和食」と「絆」のいずれも次世代に引き継いでいきたいものです。

二子玉川 美容室 アトリエミム
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